mzsrz ONLINE-LIVE “現在地未明”
踊ることもうまく笑うこともできない歌うだけのガールズ・バンド “mzsrz”
歌声のみで多様な感情に憑依する5人組『mzsrz』が、9月に東京/WALL&WALLで行った無観客ライヴの模様を
オンライン・ライヴとして公開(収録映像)
その背を強く押す完全ラウド仕様のバック・バンドは、 “エモ” という言葉の源流にある、エモーショナル・ハードコアを出自とするメンバーが中心となり集結。ダブステップやドラムンベースなどを取り入れたエレクトロ・ロックの先駆者『sfpr』の『FZ(ギター/マニュピュレーション)』をバンマスに、ドラムは、まさにラウド・バンドのパイオニア『FACT』のメンバーで、現在は『Ken Band』のドラマーとして活躍する『Eiji Matsumoto』(FZとEijiは、2DJ+ドラムスの変則バンド『Radical Hardcore Clique』としても活動)。そこに2人と元々交流の深いギタリスト『NOTHING TO DECLARE』『JPME』の『Mas kimura』が加わり、さらに、同じバンドシーンを背景に持ちアーティストとして活動しながらも、『まふまふ』などのサポートでも活躍しているスーパー・ベースシスト『白神真志朗』と、キーボードには『シキドロップ』のピアニストとして活動する『平牧 仁』という、確かなテクニックを持ったメンバーが集まり、mzsrzの多彩な楽曲アレンジ見事な再現性で披露!
performed by mzsrz
guitars : FZ (sfpr / Radical Hardcore Clique)
: Mas Kimura (NOTHING TO DECLARE / JPME)
bass: Mashiro Shirakami
keyboard: Jin Hiramaki (Shikidrop)
drums: Eiji Matsumoto (KEN BAND / Radical Hardcore Clique)
live sound arrangement & Manipulation: FZ
venue: WALL&WALL, Tokyo, JP
produced by maximum10
チケット情報
mzsrz ONLINE-LIVE “現在地未明”
- 配信日時
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2022年3月5日(土)
開演 19:00 (開場 18:30)
この配信は終了しました。
・チケット販売(無料)期間
2022年2月8日(火)9:00 ~ ライブ配信終了まで
※ 本公演のアーカイブ(見逃し)配信はございません。
・録画録音の禁止について
本配信に関して、録音録画は禁止とさせていただきます。
放送画面のスクリーンショットの撮影、ならびに撮影した「静止画」のアップロードを各種SNS、WEBサービスで行う事を許可致します。
・視聴テスト
以下のサンプル動画ページより、ご使用の端末で映像・音声が問題なく再生されるか確認をお願いいたします。
3月16日(水)リリース
mzsrz 1st アルバム 「現在地未明」
DECO*27プロデュースの1st アルバム。 Rockwell、Teddyloid、ポリスピカデリーに加え、
気鋭の絵師が参加した “今” を網羅した新音楽図鑑!
本作には、デビュー前にDECO*27が直接、各メンバーに個別インタビューを行い制作された旅立ちに感じるリアルな「闇(不安)」と「希望(兆し)」が吐露されたデビュー曲「夜明け」をはじめ、Teddyloidのトラックメイクが異常にエモい「ノイズキャンセリング」、世界的な注目を集めるHyper Popシーンを先取りした映画「ショコラの魔法」主題歌「アンバランス」、ラウドに造詣の深いRockwellによる90’s〜00’sのパンクやメロディック・ハードコアを彷彿とさせる「インベーダー」と「エコー(ドラマ「JKからやり直すシルバープラン」のエンディング主題歌)」、そして、ポリスピカデリーによるネオ・シティポップ「フィルター(ドラマ「部長と社畜の恋はもどかしい」主題歌)」など、多彩なシングル6作を含む、全10曲収録のアルバム。
アーティスト情報
mzsrz(ミズシラズ)
エイベックス × テレビ東京による次世代オーディション「ヨルヤン」で出会い、それを勝ち抜いた十代のボーカリスト:大原きらり / 作山 由衣 / 実果 / ゆゆん / よせいからなる5人組。水のように無色透明で変幻自在な「多様声」と「憑依声」を持つ。音楽プロデューサーに『DECO*27』を迎え、誰しもが思春期に抱える心の機微を音に乗せて代弁する。コンセプトは “見ず知らずだった私たちから、まだ見ず知らずのアナタへ”。十代の普通の若者でもある彼女たちが歌うのは、1/不特定多数(アノニマスブンノイチ)なボクら “一人独り” が暮らす何の変哲もない日常の些細をつづった『MICRO MUSIC(ミクロ・ミュージック)』。誰しもが超内気に抱える行き場のない不安と答えのない焦燥を、ただただ、圧倒的等身大で歌う。